食欲不振の原因はストレスから?だるいと感じたら要注意!

こんにちは心理カウンセラー、美容・健康 研究家の森田です。

食欲不振は、食べないとダメじゃん!って心の中で思っているけど・・

食べ物を差し出されても食べる気がしない、食欲が沸かない!

通常だと、お腹が空いてきたら食が沸いてくるし進むはずです。

食欲不振に陥ってしまうのは様々な要因があるのです。

画像引用元:http://www.fitday.com/fitness-articles/nutrition/does-intermittent-fasting-really-help-you-lose-weight.html

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食欲不振の原因と解消法

解消法

先ずストレスを解消するのが最優先です!

解消法は、①運動、②睡眠、③強い精神力

①運動

運動は、身体を動かすことで血流が良くなり胃や腸を刺激し食欲を促します。
運動は精神的ストレスを解消しポジティブな気分へ導かれます。

 

②睡眠

十分な睡眠は下垂体から成長ホルモンを分泌し
体の修復や再生など働きがあります。

 

③強い精神力

ヨガや瞑想、座禅などで精神を鍛える。
心が折れそうな時には自分を信じて強い心を持つことが何より大切です。

 

食欲不振の原因

「お腹が空いた」という生理現象は、通常のごく健康な状態です。何らかの原因で食欲不振になってしまうのは、消化器系などの疾患や感染症、ストレスなどの精神面、生活習慣の乱れなど多岐に渡る要因によるものです。

人間が感じるストレスは様々で・・

身体的ストレス:気圧の変化や異音、紫外線、気温、など環境変化の影響によるストレス。

精神的ストレス:人間関係など、職場や学校などで嫌な事が起きくよくよ悩んだりするストレス。

これらが続いてしまうと交感神経を刺激し優位になってしまい血糖値を上げるホルモンが分泌され食欲不振になるのです。

ストレスを解消する運動について詳しくは、
寝ても疲れがとれない?僕は3つの対策で解消しています!
をご覧ください。

食欲のメカニズム

食欲を司るのは間脳に位置する視床下部です、

そのメカニズムは摂食中枢と満腹中枢が担ってます。

摂食中枢 ( 食欲がわく)~腹が減ってきた!ご飯が食べたい!

満腹中枢 (食欲がわかない)~食欲不振!何も食べたくない!

このように「食欲がある・ない」を意識的に判断し動かしているのは
摂食中枢と満腹中枢によるものなのです。

空腹感をそそる摂食中枢(背内側核)と、満腹中枢(腹内側核)は、どちらが優位になるのか
様々な要因により変化を繰り返しているのです。

食欲不振になる原因

食欲は自律神経系からの影響が大きく・・
食事はリラックスした気分(副交感神経が優位)の状態が理想的です。

❶ ストレス

食欲不振には様々な原因があります。

その影響の中でも特に大半を占めるのがストレスなのです。

インスリンは血糖値を抑えてくれますがそれ以外のホルモンは血糖値を上昇させる特徴があります。
ストレスの状態は体からすれば危険と判断します。

その危険から身を守るためには、エネルギーが必要です。

そのエネルギーで脳神経や身体全身を最大限に活動させることになるのです。

その活動のエネルギー源となるのが・・
「ブドウ糖」です。英語でグルコース(Glucose)と呼ばれてます。

 

ストレスがかかるとホルモンは活動するため血液中のブドウ糖が必要になってくるのです。

その結果、ブドウ糖はエネルギー(ATP)として使われ血糖値が上昇するのです。

① ストレスで血糖値が上昇

ストレスを感じると交感神経が優位になり血糖値を上げるホルモンが分泌されやすくなります。

ストレスに反応して分泌され血糖値が上がるホルモン

副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)
コルチゾール・アルドステロン・副腎アンドロゲン

副腎髄質ホルモン
カテコールアミン(アドレナリンやノルアドレナリン、ドーパミン)

また、胃腸の働きにも影響を及ぼし消化不良を起こすこともあります。

血糖値を上げるホルモンが分泌すると空腹時でも満腹中枢を刺激し食欲不振になってしまいます。

② ストレスと睡眠不足

過剰なストレスは・・
自律神経のバランスが乱れて交感神経が優位の興奮状態のまま夜も寝れない症状が続いてしまいます。

ストレスで睡眠時間が短いと・・

脳や身体の疲れは取れなくて回復が浅いままなので免疫力が下がります。

身体のいろんな器官(消化器系など)のバランスが乱れて食欲不振になることもあります。

眠りに入ってからの約3時間前後には深いノンレム睡眠に導かれます。

そして、このときにホルモンが大量に分泌されるのです。

ノンレム睡眠中に分泌される主なホルモンとは?

体や細胞組織のメンテナンス(再生や修復)を行う成長ホルモンです。

成長ホルモンとは・・

日中での運動や労働、疾患、怪我など、体組織を修復・再生し回復させる働きがあります。

もちろん、便秘や下痢などの消化器系も修復・再生、回復させる働きがあり

身を守ってくれます。

ぐっすりと睡眠を取ることで疲労回復できるのは、睡眠中に成長
ホルモンが体のメンテナンスをしてくれているからなのです。

また、
睡眠不足は腸内環境にも悪影響が生じます・・

・善玉・悪玉菌のバランスが悪くなる。

・水分の吸収率が減り便秘になりやすくなる。

・女性はエストロゲンなどステロイドホルモンのバランスが乱れて便秘が多くなる。

それにより食欲不振になるのです。

 

③ ストレス性胃炎

ストレスと自律神経~身体は密接に連動しており、

自律神経とは自分が故意に意識していなくても体が勝手に調整し機能してしまう神経です。

消化器系の胃や腸はストレスに敏感で胃では胃炎や心因性嘔吐、腸では過敏性腸症候群などを起こしてしまうケースが多くあります。

ストレスによる胃炎の症状・・

胃のもたれ、食欲不振、胸焼け、胃痛、胃酸の逆流、胃酸過多、倦怠感、
などが主な症状です。

気を付けたいのが・・

ストレスが溜まると体の免疫力が低下してくることなのです。

免疫は体内に侵入してくる細菌やウイルスなどを異物と反応し攻撃・排除する機能の事です。

この免疫機能が低下するという事は・・

細菌やウイルスは侵入~増殖されやすい体になってしまうというわけです。

細菌やウイルスなどによる感染性胃腸炎では、そのウイルスや細菌が体から排出されると胃腸の炎症は治まります。

しかし、ストレス性胃腸炎の場合はストレスが続く限り、薬を飲んでも症状が治まらないのです。

❷ 夏バテ

夏の暑さや湿気が多いと・・

暑さでイライラして落ち着かない、など交感神経が続いてしまいやすくなります。

また、暑くてつい冷房のきいた場所から離れられなくて運動もおろそかになりやすい時期なのです。

身体はぐったり疲れやすくなり食欲不振や胃腸のトラブルを起こしやすくなります。

暑さによる脱水やクーラーのかけっぱなしも疲れがたまって身体に負担をかけてしまいます。

夏バテが進んでしまうと熱中症に注意?

暑さや湿気で自律神経のバランスが崩れやすくなると汗を出すなど体温調節が難しくなってきます。

身体がだるい、食欲がない、倦怠感、などの症状があらわれてしまいます。

身体に熱が溜まりやすくなってくると熱中症になりやすくなります。

夏バテ予防法

健康の基本原則は「運動」「食事」「睡眠」です。

基本をしっかりと守って夏バテを予防しましょう。

① 運動

夏の運動は・・

太陽光が弱い時間帯の早朝にウオーキング&ジョギングなどの有酸素運動がお勧め!

血行がよくなり朝の食欲が増します。体力維持にも有効です。

また、運動をすることで汗が出ます。

適度に汗をかく運動は体温調節の機能を促進させ夏バテ予防には有効です。

② 栄養素

夏バテは・・
暑さや湿気による食欲の低下や大量の汗をかくことでビタミンやミネラルは大量に消費し不足することが原因で起こります。

ビタミンやミネラルが消費して失われると・・

神経系や筋肉の機能が低下、心身ともに疲労度が増してきます。

それを補うには、ビタミンB群、タンパク質が必要になるのです。

ビタミンB群は・・

画像引用元: http://yajima-seitai.com/wp-content/uploads/2014/08/2a831ec055ed4fee4e1d0936ea40500d.jpg

各栄養素をエネルギーに変化させる作用があり炭水化物(糖質)、脂質、タンパク質からのエネルギー代謝に必須な補酵素として働きかけます。

体や筋肉を動かす原動力の元は・・
リン酸基を3つ備えた、ATP(アデノシン3リン酸)というエネルギー源物質です。

食事から摂った糖質や疲労物質の乳酸、脂質を分解しエネルギーに変換させるATP生成。

それを正常に継続するために、
ビタミンB群やタンパク質をバランス良く摂取することが夏バテを予防し健康を維持していくためになにより大切なのです。

 

③ 睡眠

せっかく栄養バランスを充分に摂れたとしても、睡眠不足では夏バテは回復できません。

ここ「② ストレスと睡眠不足」でも説明しましたが、

脳や身体の疲れを回復させるために、睡眠をしっかり取って免疫を上げましょう。

夏の高温・湿度で体の調子を崩しやすい人は、厳しい環境に体がついて行き辛いということかもしれません。

普段から「運動」「食事」「睡眠」の生活習慣を意識するようにして、暑い夏を乗り切る身体を作っていきましょう。

 

YouTube動画では
「精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル 」さんの
「ストレスは食欲を減らすのか?
増やすのか?」
をアップしております。
よろしければご視聴してみて下さい。

ケア・ポイント

・疲れを感じたら・・
食欲が落ちるときは疲れやストレスが溜まってるケースが多いです。

先ずは、リラクゼーションと睡眠をとることが先決です。

自然や動物との触れ合いや入浴などで心身を癒しましょう。

・生活習慣の見直し・・
寝不足など睡眠時間の乱れや偏った食事は身体へのダメージを与え食欲不振の原因になるのです。
健康の基本は規則正しい生活にあります。

・栄養・・

偏った食事はNGです。食物繊維やビタミン、タンパク質、など栄養バランスのとれた食事がなにより大切です。

最後に

食欲がわかないとき、無理して食べようとするのは辛いです。

お粥に梅干しなど、消化に優しい食べ物を少しづつ食べることがいいと思います。

食欲不振が長く続いてしまうようでしたら病院で診察を受けましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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アイキャッチ画像引用元:http://www.fitday.com/fitness-articles/nutrition/does-intermittent-fasting-really-help-you-lose-weight.html

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